A.大変申し訳ございませんが、本研究はがんに起因する神経障害性疼痛が対象であり、抗がん剤によるしびれや痛みは対象外となります。
A.入院でも外来でも対応可能です。
A.両薬剤ともに、ほかの痛み関連の疾患で広く使用されている薬剤です。治験とは異なります。
A.受診が必要なのは、登録時と2週間前後の時期、最終副作用確認の3回のみです。その間の期間は、必要に応じてお電話などで状況を確認しながら、きめ細かな治療経過観察をさせていただきます。
A.診察後、薬物療法の適応であれば参加できます。その他、参加条件もありますので、最終的には担当医の判断となります。
A.いいえ。正確な薬効を証明するためには、患者さんも医師もどちらの薬剤が投与されているかわからない状況で投与することが必要です。
A.臨床試験期間(最大21日間)が終了後は、担当医がその時点で適切と考えられる同効果の薬剤等で治療を継続して行います。
A.いいえ。担当医師は臨床試験を継続いただけるようにサポートしますが、中止したい場合は、担当医師とご相談のうえ、患者さんのご希望で中止することが可能です。
[最終更新日]2021年 3月 8日
オピオイド不応性がん関連神経障害性疼痛を対象に
14日間のデュロキセチンの有効性および安全性をプレガバリンと比較する
国際多施設共同二重盲検用量漸増 第III相ランダム化比較試験
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